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海外のSNS事情

日本でのSNS利用者は、7,795万人で普及率は80.3%になる(ICT総研の「2020年度 SNS利用動向に関する調査」)

ランキングトップ5は次の通り。

1位 Line
2位 Twitter
3位 Instagram
4位 Facebook
5位 Tik Tok

一方世界のトップ5は次の通り。人口比での普及率は51%。

1位 Facebook
2位 YouTube
3位 WhatsApp
4位 Wechat
5位 Instagram

一人で複数使っている人がほとんどだから、普及率はあまり当てにならないです。

僕が日常的に、プライベートと仕事で使っている頻度ランキングは次の通り。

1位 Twitter
2位 Line
3位 WhatsApp
4位 YouTube
5位 WeChat

最近は、ほとんどFacebook見てないし、投稿もしないです。先週からInstagramの活用を
試し始めましたので、たぶん4位ぐらいに入ってくるかと。

Twitterは情報発信で、一番ベースとなって欲しい位置付けです。

Lineは、プライベートの友人や家族とのやりとり。会社用は別の携帯でアカウントあり。電話として海外にいる日本人と話すのに良く使います。

WhatAppは、中国以外の人とチャットや電話で多用してます。もしかするとLineより頻度多い。

WeChatは、中国人との仕事で使います。中国は、FacebookとWeChat、Googleが使えないのでWeChat1択になってしまいました。

YouTubeは、なんでも調べるのに便利。最近はお気に入りのインフルエンサーがYouTube撤退で、少し頻度減ってきた。

Instagramは、画像や動画の投稿で使おうかと考えてます。

さて、ここから本題(長かった)。

海外のSNS事情

Facebook

世界で一番使われているのがFacebookです。これは基本アイテムになってますね。

FBは、欧米人が飲み会の様子など、楽しい様子をアップしてるのを見ることが多かった。

これは本来の使い方ですね。

一方で、台湾や、東南アジアに行くと、FBはマーケティングツールの要素が大きくなります。何を買うにもFBのクチコミを読んで、そのまま購入へ。

日本でも同様の使われ方してますますが、アジアの方が影響力大です。

WhatsApp

WhatsAppは、日本人には馴染みがないですが、世界での利用者は15億人。Lineは世界で1億6400万人と比べると、役に立約9倍です。

2014年に、Facebookが買収したので、両者を合わせると、約40億人のダントツ1位です。

WhatsAppは、電話番号でお互いを認証できるのが、手っ取り早くて簡単です。

インドでは、宗教的な行事の挨拶はすべてこれでした。GIFの動画を送っておしまい。
メッセージもないことがしばしば。

日本も、最近年賀状やめる人が続出してますが、もうおじさんも、おばあさんもみんな
やってます。

ベトナムやシンガポール、インドネシアでもつながりました。

機能がシンプルでわかりやすいのが、いいですね。最低限の機能として、チャット、電話、ビデオコール
があって、写真や動画もバンバン送れます。

WeChat

中国人はほぼWeChatです。

トランプ前大統領が、WeChatを禁止しましたが、情報漏洩はありありだと
覚悟して使っています

WeChatは、基本機能の他に、いろんな機能があるのが便利そうです。
正直なるべく使わないようにしてますが、ミニプログラムという、Lineアプリみたいな
のがたくさん出ていて、ゲームも秀逸です。

ちょっと変わったところで、シェイクという機能。スマホをふると、
今どこかでふっている人とつながれます。

ニュースは全部中国語。当たり前か。

なんか、FBとYouTubeとLineが一緒になったような感じです。

中国人はさすがに使いこなしてて、ビジネスでも、添付ファイルも画像も、
パソコンなみのやりとりができてます。もはやパソコン不要なレベル。

一昔前は、海外出張から帰ってくると、電車の中で8割ぐらいの人が、もくもくとスマホを
いじっている光景に驚きました。

今では世界どこへ行っても同じ光景です。グローバルスタンダードになりました。

バンコク共通で、つながることって楽しい!

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